ドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』の5話を観ました。
チンピラ大奥こと藤部長の同期、松島・桃木の出てきた、
華やかは回でした。
また、その14「合コン狂騒曲」、その67「ハートの火を消して」、
その92「あきらめの一線」など、
色恋に関するエピソードも多かった印象です。
【前回】
特に、その92「あきらめの一線」は個人的に印象に残っている回なので、
丁寧に話が展開されていて嬉しかったです。
高齢ご夫婦の介護問題は、社会的にも大きな問題ではありますが、
介護のお仕事をされている方だけでなく、
警察官の方々も最前線で直面している課題であると伝わってきました。
ケアマネの長山さん的な立場のキャラクターも登場してほしかったですね。
非番であっても、
気になることがあったら急行する川合の懸命なエピソードも付加されていました。
他に気になった話としては、
伊賀崎交番所長のご家族の話。
またお子さんが産まれるというのは、
那須部長の設定だったと思いますが、
ここも役割が移管されているみたいです。
ご家族に言及されたということは、
今後ご家族が登場するようなエピソードも出てくるんでしょうか?
気になるところです。
あと、ロボコップのフレーズは、否応なしにカナを彷彿させられます。
本筋としての進展は、藤部長の同期の登場と写真に気付いた川合 くらいですかね。
今後の展開に期待です。
以上です。
その14「合コン狂騒曲」収録巻
その67「ハートの火を消して」収録巻
その92「あきらめの一線」