パワポケと言えば彼女！ と言っても良いほど、
パワポケにおける彼女の存在は大きいです。
今作パワポケ5の彼女候補は以下です。
○浅上綾華
○白木理恵
○安達美咲
◎埼川珠子
◎星野めぐみ
・倉刈日出子
・西湖美友
○はGOODエンドを迎えられた子。
◎はGOODもBADも迎えられた子。
・はまだ攻略できていない子です。
以下、彼女たちとの思い出を語っていきます。
今回はキャラクターの本質にせまるネタバレ的な部分はなしでいきます。。
●浅上綾華
子どものころはキャリアウーマン的なできる女性という印象でした。
なので？子どもの頃はあまり攻略していなかった気がします。
今回攻略して、超特殊能力が『鉄腕』だったので、
ちょっと嬉しかったです。
プレイ時は、何度やってもエンディングにたどり着けなかったので、
結局google先生に教えてもらいました。
基本的には同じ場所にデートに行くのはダメ！ という考えだったので、盲点でしたね。
たぶん、何度やっても自力ではたどり着けなかったと思います。
思い出深いのは、お正月イベントと誕生日イベントです。
お正月イベントでは、自分が何者なのかと困惑している主人公に、
それは、あなたが自分自身で見つけないとダメね。
あなたみたいな特別な体験しなくても
人間だったら、いつかその答えを
見つけなきゃいけないのよ。
という言葉を投げかけます。
また、後の誕生日イベントでは、
小杉に戻れるか不安になっている主人公に対して、
大丈夫よ。
あなたは「自分」というものが
しっかりしているから。
自分がどんな人間で、どこへ行こうと
しているかということを理解していれば
名前も姿も関係ないのよ。
あなたは、あなたなの。
特に”自分がどんな人間で、どこへ行こうとしているかということを理解していれば”というフレーズは、
私に突き刺さりました。
ある種、私が普段から考えているコンパスの考え方と一致しているなと。
人間の在り方は名前や姿形によって定義づけられるのではなく、
何をなそうとするのか、その生き方によって定められる、とでも言うのでしょうか。
小杉の姿であっても、パワポケの姿であっても、
主人公にとって、
野球が好きで、全力で野球を頑張るという生き方は変わらないのです。
こんな小難しい話の後、
主人公はふと綾華に問います。
また、姿が変わっても自分を探してくれるかと。
これに対して、
あなたも私を探してくれるのなら、
時間は半分ね。
ええっと・・・
これで、答えになってるかしら？
と、困惑しながらも、こんなかわいらしい返事をしてくれるのです。
超可愛くないですか？
エンディングでは綾華は自分の秘密を埋めます。
私はまだ、彼女の秘密に触れられていません。
これからです！
●白木理恵
パワポケの元々の恋人。
入れ替わった主人公はそんなこと知らないので、
当然話しかけられても、誰だかわからない状態ですよね。
その後、何度かの邂逅の末、仲を深めていくのですが。
理恵は出会いが定期イベントで起こるので、進めやすかったです。
ただ、あまり正しい選択肢を覚えていなかったので、
途中振られたときは「やっちまったか！？」と思いましたね。
主人公と同じ気持ちで、もうおしまいだ！ 野球しかない！
くらいの気持ちになっていました。
”正しい選択肢”っていう言葉は実は私の中でもにゃもにゃしているところで。
ゲームとしてエンディングにたどり着くまでの選択肢は当然定まっているので、
そこへ至るためには”正しい選択肢”を選ぶ必要があるのは当然なのですが。
人間関係で正しい選択ってなんだよ、とは思います。
今回、どうしても記憶だよりに「たしかこれが正解だった気がする」って。
全部じゃないにしろ、そういう判断で選択してしまっている部分ってあるんですよね。
あほらしい悩みではあるのですが、
なんかそれが誠実に向き合っていない気がして（笑）
特に、この理恵は根本的にいい子なんですよ。
だからこそ、この子に幸せになって欲しいと。
そして幸せとは定型的な・機械的な選択の末に至るものではなく、
ちゃんと１人間として向き合って、二人の幸いにたどり着きたいという、
そういう気持ちです。
ゲームになに本気になっているんだと思われるかもしれません。
私も他人がこんな発言していたらヤバいヤツだと思います（笑）
ただ、上記のように思いながらも、理恵に振られた時の絶望も、
よりを戻した時の幸福も確かに感じられたので、よかったです。
よりを戻せたときはガッツポーズしましたよ（笑）
●安達美咲
ランダムで出会える旅館の1人娘の大学生です。
たしか、後輩の斎藤勇とくっつけられます。
くっつくと勇がパワーアップしたはずです。
この子も基本的にいい子です。
素直にたくさんデートしていたらGOODエンドにたどり着けました。
普通の恋人、って感じですね。
普通ってなんだよとは思いますが。
ボーリングにデート行けば、低確率で”重い球”が取れると、
小学生時代の私は、打算的に美咲とデートしていた気がします・・・。
最低かな？
●埼川珠子
私の最推し彼女、タマちゃんこと埼川珠子さん！
プロ野球編の第一回はタマちゃんにすると決めていました！
迅雷コーチに熱心に師事していると、ランダムイベントで占い師タマちゃんに出会うことができます。
クチが悪くて、ちょっと変わっているところもありますが、そんなところも非常に可愛い！
あと、目がトロンとした立ち絵があるんですが、それがまためちゃくちゃ可愛いんですよ！
元々一番好きな彼女候補だったので、出会い方は覚えていたんですが、
何度やってもGOODエンドにたどり着けず・・・。
こちらも結局google先生を頼らざる得ませんでした。
そして、フローを見たら、「ああ、こんな流れだった気がする」となりました。
悔しいですね。。。
イベントでは、小料理屋イベントがめちゃくちゃ可愛いです。
誕生日に小料理屋でべろべろになった主人公に抱き着かれて、
困惑しながらもまんざらでもない感じがもう、ね。
あと、タマちゃんが、というわけではないですが、
海にデートにいったとき、タマちゃんがウェットスーツであることに逆ギレした主人公の、
「りょ～ほ～う！」はあほらしくてめっちゃ好きです。
タマちゃんはGOODエンドでも袂を分かつことになってしまいますが、
物語のその先で、主人公とタマちゃんが再び再開できることを願うものです。
●星野めぐみ
今のところの彼女攻略でもっとも苦労した女の子です。
めぐみちゃんはファミレスで出会えるフリーターの女の子です。
注文時に調子に乗って”きみ”を選ぶと、彼女イベントが始まります。
ファミレスで”きみ”を注文とか、主人公もヤバいやつですね。
でも、そんな選択肢があったら、選んでしまいますよ。
その後、デートできるまでがランダムイベントなので、
すぐ次のイベントが起きてくれることもあれば、
半年くらいイベントが起きずで、結局彼女にするまでも大変だったりします。
めぐみちゃんもとある事情によりいったん振られてしまうわけですが、
その後のイベントがどうしても起こせない！
好感度が足りないのか、必要なイベントが起こせなかったのかと色々試したけど、
どうしても、何度やってもBADへ行ってしまう！
そしてここでもgoogle先生に聞きました。
結論は、、、気合です。
本当にそう書かれていたわけではないですが、
次のイベントを起こすには、何度も電話をかけるしかないというものでした。
そうと分かればトライ＆エラーです。
何度も何度も電話をかけ、もう、これ私がストーカーなんじゃないか？ と思うくらい電話をかけて、
なんとか必要なイベントを起こすことができました。
結果得られたものは平凡な幸せ。
しかし、それでよいのです。
なぜなら、今日もめぐみちゃんが私にごはんを持ってきてくれるのだから。
●倉刈日出子
何度か出会いのイベントは起きているのですが、
次どうするんだったっけな状態で、結局付き合うまで行っていません。
なんかやらないといけなかったはずなので、もう少し頑張ってみます。
●西湖美友
そもそも登場しません。
どっかいかないといけないんでしたっけ？
昔もあんまりこの子とデートした気がしないので、どんな彼女だったかもよく覚えておらず。
総括
久しぶりのパワポケ彼女攻略はめちゃくちゃ楽しかったです。
思うようにいかないことも多いですが、それも含めて！
そして、小学生当時は攻略本とにらめっこしながらプレイしていた気がするのですが、
今回は基本は何も見ずで、どうしてもうまくいかなければぐぐってという形でやっています。
このプレイ方式、めっちゃ楽しいのは間違いないのですが、
時間が大変掛かりまして・・・。
やばいですよ。
今週も仕事以外ほとんどパワポケしかしていないです。
勉強してない。やばい。
いい大人なので、その辺は自分で分別つけてちゃんと管理しないといけないのですが、
いやはや、思い出効果も重なって、ずーーーーーーっとプレイしてしまいますね。
まだ見れていない、彼女の真実やチームメイトとのイベント、
そもそも付き合えていない彼女もいるので、
もう少しゲーム重視の生活は続く気はしますが、
いい加減ちゃんとしないとなーとは思っているコンパスでした。
・・・思っているだけかもしれませんが、思ってはいるのです。
以上。
